ネットセキュリティの重要性
一般家庭における犯罪被害の脅威は物理的な外部からの侵入だけではありません。インターネット環境へのセキュリティーにも目を向けていかなければ、インターネットショッピング詐欺被害や不正アクセス被害、さらには大切なお子様が有害サイトの影響により、様々な犯罪被害に巻き込まれるリスクがある時代になってしまいました。
これらの犯罪被害から大切な家族を守るために、スガタ防犯設備は尽力いたします。
ネット対策の一例
【ウイルス対策ソフト】
パソコンの状態を監視し、侵入してこようとするウイルスやマルウェアを未然に防いだり、駆除してくれるのがウイルス対策ソフトです。
セキュリティ対策ソフトはパソコン内に常駐して、保存されているデータやネットを通じてやり取りされるデータをチェックします。不審な動きをするプログラムが外部から入ってこないか、またユーザの個人情報が外に出ていくことはないか、ユーザが危険なサイトにアクセスしないかといったことを監視し、危険や不具合を察知した時は、それを解決することを目的としています。
一般的なセキュリティ対策ソフトは、主に次の5つの機能を持っています。
ウイルス対策(アンチウイルス)
パーソナルファイアウォール
個人情報保護
迷惑メール対策
有害サイト規制
【UTM】
昨今、フィッシング詐欺やWEBページからのウイルス感染、スパムメールや情報流出対策としてUTM機器の設置をご提案致します。
UTMとは、複数の異なるセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合し、集中的にネットワーク管理、つまり統合脅威管理(Unified Threat Management)を行うことです。
ウイルス感染の未然防止
>WEBページのアクセス制限
危険サイトの閲覧回避
複合機・IP電話のセキュリティー対策に